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株式会社田無薬品

ABOUT 会社紹介

西東京市の調剤薬局です。特色ある4店舗を展開しています。

田無薬品は1986年1月に旧田無市に調剤薬局をオープンしました。現在、西武新宿線田無駅を中心に、半径500メートル以内に4店舗を運営しています。 会社発足以来今日まで、地域の皆様の医療を担う医療機関の一つとして貢献してまいりました。その間、私たちは薬を通して患者様、ご家族をはじめ地域医療に貢献することをモットーに努力してきました。 私たちの進む道はただ一つ、地域の皆様の健康に奉仕することです。そのために私たちは次のことに努力します。 〇ここで活躍する薬剤師のスキルアップを念頭に薬剤師生涯教育を進め、薬学に関する学術学会などに積極的に参加し発表しています。 〇認定薬剤師の資格が取れるように支援しています。 〇薬剤師業務を患者様に向けるためにできるだけ調剤ロボットなどで機械化をし、モノから人への転換を社員全員で工夫し実現に努力しています。 〇地域医療に貢献するために地域医療連携に積極的に参加し、在宅医療・介護事業を推進しています。 〇薬学部の学生実習先としてより良い実習・研究ができるように常に大学と連携しています。 〇薬剤師は女性が多いため、女性薬剤師が働きやすい職場環境をつくっています。 〇ご来店いただいた患者様がお気軽に健康相談などご満足いただくために、店舗の環境つくりに留意していきます。

BUSINESS 事業内容

4つの薬局を紹介します。

田無本町調剤薬局
1986年の当社創業時に開設した最初の調剤薬局です。 以来長きにわたり地域に根ざし、近隣の皆様の健康・医療を支えたいと努めて続けております。 処方せん調剤はもとより、在宅医療の対応、高齢者施設のお薬ご用意、種々の専門認定を持つ薬剤師が皆様の様々なご相談に日々お応えしています。 受け付け保険医療機関は約150施設で、その多岐に渡る処方せんに対応するべく、2,000種を超える医薬品の備蓄があります。 2020年9月に店舗を大幅に改装し、東京都内で初めて、日本BD社の医薬品自動入庫払出装置「Rowa Vmax™️システム」を導入。最先端の医薬品管理をしています。 2021年7月には、「健康サポート薬局」認可を受けました。 地域の皆様の健康維持や治療、介護や医療情報などに関するご相談、お尋ね事などにお応えいたします。 また同年8月には、西東京市で最初の「地域連携薬局」認可を受けました。 地域包括ケアシステムにおける薬局の機能をより一層高め、市内の他の医療機関と連携しながら、地域の皆様の治療に寄与できる薬局でありたいと思っています。
薬局ホームケアファーマシー田無店
薬局名のとおり、開設以来今日まで在宅医療に力を入れており、現在は100件以上の患者様宅を訪問しています。 多職種の医療・介護関係者と連携しつつ、終末期・小児・独居などの状況を踏まえて、患者様のご要望に応える形でサポートしています。無菌調剤室を備えているので輸液・注射薬等の調剤に対応でき、また、TPNポンプ、PCAポンプ、経腸栄養ポンプなどのレンタルも行っています。 2019年12月には、西東京市で最初の「健康サポート薬局」認可を受けました。 地域の皆様の健康維持や治療、介護や医療情報などに関するご相談、お尋ね事などにお応えいたします。 また2021年8月には、西東京市で最初の「地域連携薬局」認可を受けました。 地域包括ケアシステムにおける薬局の機能をより一層高め、市内の他の医療機関と連携しながら、地域の皆様の治療に寄与できる薬局でありたいと思っています。
田無プラザ薬局
2005年9月に、当社4番目の薬局として開設しました。 近隣の整形外科クリニックの処方を多く応需することを受けて、2019年にはリウマチ登録薬剤師が誕生し、患者様のご相談にお応えしています。 スタップ5名と小規模ですが在宅医療にも対応し、市販薬や健康補助食品などを取り揃え、アットホームな雰囲気で患者様が何でも話しやすい、相談しやすい調剤薬局を目指しております。
南町調剤薬局
近隣の精神科・神経科を中心とする病院の処方せんを多く対応しています。 一包化が大半を占めるため、320種の薬剤を搭載できる自動錠剤包装機、一包化薬鑑査支援機等の最新の機器を導入し、安全で正確な調剤を効率的に行っています。 また在宅医療にも対応し、店内には市販薬、医療材料、健康補助食品、災害時用グッズなども取り揃えて、患者様のご相談を承っております。

WORK 仕事紹介

募集職種

薬剤師
西武新宿線田無駅周辺に4店舗を展開する、地域密着型の調剤薬局です。 店舗それぞれに特色があり、市内の在宅医療の中心を担う薬局もあります。 また、調剤室内の機械化を積極的に推進しており、全国でも数少ない最先端の医薬品自動入庫払出装置を設置している店舗もあります。 今お勤めの薬局で満たされない思いのある方、当社にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。 職場見学いつでも歓迎いたします。

INTERVIEW インタビュー

宮澤慶子 (明治薬科大学卒、薬剤師、2014年4月入社)
Q.現在の業務内容を教えてください。
入社9年目です。田無本町調剤薬局に勤務して7年になりました。外来業務だけでなく、在宅医療や高齢者施設の薬の管理、リクルート業務に携わっております。
Q.入社の理由は?
1番の理由は、地域密着型の薬局で、多職種との連携が強いことです。また、『患者さんのために』という思いが根底にある会社だと感じたからです。 店舗見学をした時の在宅同行が決め手となりました。学生の頃は、在宅医療は単に薬のお届けのイメージを強く持っておりましたが、多職種の方と連携して、患者さん1人1人と向き合っている姿をみて、こんな薬剤師になれたらと思いました。
Q.実際入社してみてどうだった?
とてもアットホームな会社だと思いました。会社全体で4店舗なので、所属店舗が違っても、全員のことを知っているような環境です。 仕事面では、分からないことは先輩方が丁寧に教えてくださったり、難しい内容は一緒に考えてくださったり、いつも助けて頂いております。 『患者さんのため』を大事にしている所は入社前後で変わりありませんが、一方で時代に取り残されず変化する会社だと感じました。例えば、昨今、薬剤師の業務は対物から対人へとシフトしていると思います。当社では、様々な調剤・鑑査支援機器を導入して、より対人業務に時間を費やせるようになっています。 入社当初は、薬剤師としてちゃんと働けるか不安もありましたが、毎日、先輩薬剤師が隣について、調剤をはじめ投薬まで一通りの仕事を教えていただきました。また、業務後、その日の自己評価をし、定期的に研修担当の薬剤師と面談がありました。その都度、分からない事、悩んだ事などを丁寧に聞いて下さり、不安なく独り立ちすることができました。もちろん研修が一通り終わってからも、先輩方が常にサポートして下さいます。
Q.プライベートと仕事の両立について
有給休暇は、実は毎年全て消化しています。 旅行が好きで、年に何回か国内、たまには国外にも行っています。 また、社員は1年に1回学会に参加しています。去年は日本社会薬学会に参加し、「薬学部女子学生の就職活動中の意思決定支援の在り方の考察」というテーマで発表をしました。学会の翌日に有給休暇を入れて、学会に参加しつつ、観光も楽しんできました。
Q.これからのキャリア、目指す所などあればどうぞ!
もともと、地域薬局の“健康相談”の役割に興味があり、去年は健康サポート薬局研修を受けました。当社では生涯学習支援制度があり、研修費用の援助をしてくれます。地域の方の健康相談に対して、ご提案の幅が広げられるように、専門薬剤師の資格も取りたいと思っております。

BENEFITS 福利厚生

法定福利

各種社会保険(雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険)加入

法定外福利

通勤交通費全額支給(月額5万円まで)※自転車通勤も手当あり 住宅手当/食事手当/家族手当 健康診断全額会社負担(パート含む) 予防接種全額会社負担 有給休暇早期付与(毎年9月11日) 半日有給休暇制度、時間有給休暇制度(2時間単位) 産前産後休業/育児休業制度(子供が3歳になる前日まで) 短時間勤務制度(家族状況の制限なし、1日最長2時間まで) 介護・看護休業制度 特別休暇制度(結婚、忌引き等) 慶弔見舞金制度(結婚祝金、出産祝金、弔慰金等) 生涯学習支援制度(年額5万円まで) 調剤費減免制度(本人の処方薬補助) 薬剤師賠償責任保険/総合福祉団体保険加入 退職金制度(勤続3年以上) UCカードClub Off会員(国内外の提携レジャー施設割引) かんぽ生命養老保険「総合医療特約」加入(入院一時金及び日額保険金あり)